ダラ奥こしあんの家族大好き!

未就学児×2と姑とのギリギリな日々を綴ります。松江塾ファン。

うひょー

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コレだ。我が家で悶々と悩み続けた事に対する答えの一つだ。なんてタイムリーなんだろう…。

息子が文字の練習を嫌がるのを苦々しく思っていたが、息子の心の中心には何が潜んでいるのだろう?その中心に向かって届く言葉を発するのに、なにが必要なのだろう…。何だか遠い道のりに思えてしまう。

それでも息子を動かしたいなら、息子の持つヒリヒリとする様な神経質さ、細やかな気持ちの砕き方、息子の持つ独特の審美眼、それらの出どころであろう心の中心を、息子の振る舞いを通して覗き見る必要がある。

もし、見えたとしても

息子の心の中心にあるものが、私には理解しにくいものであっても、そこに照準を合わせてグッサリと刺って根を張るような言葉を打ち込んでやらないといけない。

これだけの事を必死に考えてやったとしても、勿論簡単には物事は動かないだろう。

心の中心に響く言葉をかける為に、息子の心が動く瞬間を見逃さないよう、今は息子の隣で見守り続ける事が最優先なのかもしれない。