ダラ奥こしあんの家族大好き!

未就学児×2と姑とのギリギリな日々を綴ります。松江塾ファン。

宿題はじめました!(1日遅れ)

年長の息子&年中の娘&左半身付随の義母に囲まれ、逃げ道が塞がれたダラ奥のこしあんです。

何を血迷ったのかダラのくせに息子と娘には勉学では苦労してほしくなくて、早めに塾へぶち込む事を決心。
近所の●文式とか早期教育系の教室への見学では得られなかった滋養を松江塾のブログからジャブジャブ浴び、現在、息子が新小1の体験中。

体験を申し込んだ時も、正直、この家庭環境(年子のパワーバランス調整&義母の介助&仕事)でやっていけるか不安しかなかったが、こちらがウッカリしていたおかげで早速、不安が現実になってしまった。

母に余裕がない状況で3人が一気に噴き出す

幼稚園バスを待っている間におぷちゃを眺めていたところ、音読は毎日提出するものとの記述を発見し、やっべー!!音読提出しそびれたぁ〜!!今日は仕事が終わったら絶対に宿題させなあかん!!と焦り、気もそぞろな状態でなんとか仕事と夕飯を切り上げ、満を持して息子に音読をさせたところ、提出後から息子の機嫌が急降下。

布団の片隅で丸まりながらぶつぶつと「息子君、上手じゃなかった…宿題、できなかった…」と面倒くさい感じになってしまったので慌ててフォローに入った直後、タイミング悪く娘が「娘ちゃんもしゅくだいやる!」とやる気スイッチが発火。

遊んでいる最中のおもちゃを蹴散らし、ひらがなのドリルを引っ張り出してワオキツネザルの如く飛び跳ねながら来たのを運悪く見てしまった義母が娘にブチギレて「娘ちゃん、飛んだり跳ねたりするのは悪い子!!!」と声を荒げた後、返す刀で娘(年中)が舌打ちの3コンボ達成。

もうね、地獄とまでは言わないけど、一気に場の空気が、息子以外の3人のボルテージが最高潮になりましたよね。

この状況を回収できない

とりあえず、義母を落ち着かせる為、娘には「舌打ちしたから明日のオヤツなし!」と死刑宣告を行い、一旦しんなりさせてから義母には平謝り。

次に、拗ねてる息子に「なんで拗ねてんの?話してごらん?」とさそい水を向けるも、2〜3分逡巡して口を開こうとしたタイミングでまたしても娘が「息子くん、だいじょうぶ〜?」と割り込み乗車。

何かを話しそうになっていたのに、気が逸れてしまった息子からは拗ねていた理由が聞けず、反省した様子が見られない娘の様子に義母はカリカリしつつ就寝。

こうしてブログに事の顛末を書きながら、あの時、あの状況で自分に何ができたんだろう…って考えているけど、今の痺れた頭では何も思いつかない。

だが、そもそも私が焦りから子供たちの状況を見ないで一方には宿題をさせ、もう片方は放置していた事に原因はあるな…と思っている。

 

音読提出だけでもこんな状態なのに、今週末の授業、何事もなく無事に受けられるんだろうか…、やっぱ、不安しかない…。